販売部　農産部門担当　川瀬　樹｜リオン・ドールの仕事

農産部門はスーパーの花形！
やりがいと責任が成長の原動力

食の魅力まで伝えられる、
奥が深い売り場作りの仕事

現在は会津地方の３つの店舗の農産部門を担当していて、それぞれのお店の品出しや発注から、商品の鮮度管理、パートさんへの指示出しまで行っています。任される仕事の幅が多く、繁忙期などは想像の２倍くらい大変でした（笑）。それでも、売り場をどう見せるかを考える瞬間は本当に楽しくて、休みの日に県外のスーパーまで足を運んで売り場を見にいくほど、夢中になれる仕事です。食への好奇心が高まる場面も多くあり、「雪下キャベツはふつうのキャベツとどう違うんだろう？」などと、考えているのも楽しい瞬間！実際に食べてみると甘みが全然違っていて、そうした食の魅力を伝えることができるのもとても面白いです。

若手社員にも挑戦の機会を与えてくれる環境

リオン・ドールは挑戦を応援し、任せてくれる会社。入社後、インスタグラムを使ってお店のPRをしたいと手をあげ、同期と一緒に取り組んだところ、集客につながったことが印象に残っています。さらに１年目のころ、平台１面の売り場づくりを任されたときには、全然きれいにつくれませんでした。その後、上司のアドバイスを参考に自分なりに考えながら平台をつくると、みちがえるほど綺麗な売り場になりました。うまくいかなくても、次につなげるためにはどうすれば良いかを一緒に考えてくれる会社であると日々感じています。そのため、新しいことにどんどんチャレンジしやすく、チャレンジすれば大きな達成感を感じることができます。

個性や想いを売り場に
反映できるのが最高に楽しい！

学生時代から将来は小売業に就きたいと思っていた私にとって、この仕事は憧れの存在でした。なぜなら、スーパーで働けるなら「絶対に農産がいい！」というこだわりがあったから。どの店舗でもお店に入って最初に目にする売り場であり、季節感を演出できるところも魅力に感じていました。自分の中で「農産部門はスーパーの花形！」のイメージなんですよね。しかも、リオン・ドールは地場野菜のコーナーも充実していて、自分の個性や想いを売り場に反映できるのがやりがい。その分責任も感じますが、食に興味がある人や食べるのが好きな人にとっては、最高に楽しい仕事だと思います。

楽しむ気持ちとコミュニケーションを大切に

仕事を楽しむ気持ちは常に持っています！実際に売り場づくりが綺麗に決まった時は「よしっ！」って思いますし、それが売上につながるとなおさらそう感じますね。また、この仕事においてコミュニケーションをとることもすごく大切です。自分より年上のパートさんに指示を出す場面も多いのですが、逆にパートさんに可愛がってもらえるような関係性を築けるように心がけています。