INTERVIEW
2022年入社
(新卒入社)
Nagashima Ayumi

人材教育部 社会貢献室担当長島 あゆみながしま あゆみ

リオン・ドールと
地域社会を繋ぐ役割
数字に表れない
仕事の難しさと楽しさ

様々なイベントを通じて地域の活性化を図る

リオン・ドールが行っている社会貢献イベントの企画・運営が主な仕事内容です。年に2回開催しているキッズ料理教室や、収穫体験や野外炊飯を行うアウトドアイベント、絵本作家の先生を招いたアートワークショップなど、イベントの内容は多岐にわたります。毎月何かしらのイベントがあるので、それに向けた下準備が多いです。準備期間は大変ですが、楽しんでいる参加者の姿を見た時の達成感は格別です。

実体験から感じる、
会社と地域社会の理想の関係

会津若松出身の私にとって、リオン・ドールは子どものころからなじみのあるスーパーでした。それは、単純にお店を利用していたからという意味ではありません。学生の頃に参加したことがある「鶴ヶ城ハーフマラソン」はリオン・ドールが会社として協賛していたイベント。献立作りから買い物、調理まで全て自分で行い、お弁当を学校に持ってくる「弁当の日」を広める活動にも携わっていて、スーパーの枠を超えて地域に密着した会社という印象がありました。自分が小さい頃に参加したことがあるイベントを、今度は自分で企画する立場になったと思うと感慨深いです。「地域にとっての良い会社」を目指しているリオン・ドールにとって、大きな意義のある仕事だと思います。

責任とやりがいを背負っての挑戦の日々

今の部署に配属されてからは、毎日が新しい挑戦です!発注や売り場づくりなど店舗で学んできた仕事とはガラッと内容が変わり、対外的なやり取りが増えました。継続的に開催されてきたイベントでは、講師の方との信頼関係をきちんと引き継げるよう責任感をもって取り組んでいます。また、長年開催してきた人気企画「キッズ料理教室」をアレンジし、中学生以上から楽しめるイベントとして、「大人の料理教室」が新たにできました。幅広い年代の方に参加していただけるよう、これからも継続していきたいです。社会貢献・地域貢献に力を入れている会社の代表として、責任とやりがいを感じながら挑戦を続けています。

数字に表れないからこそ、
お客様の笑顔が嬉しい

社会貢献室の仕事は、営業や販売の仕事に比べると、数字や達成率といった結果が見えにくいかもしれません。だからこそ、参加していただいた方の心に残るイベントが実施できるように、一人ひとりに寄り添い、細かい部分まで配慮するように心がけています。アンケートで「楽しかったです」「また参加したいです」といった意見をいただくと、本当に嬉しいですね。

自分にしかできない企画で、
食育の輪を広げたい

今は、年間を通したイベントの流れや感覚をようやくつかんできたところなので、今後はそれをアレンジしながら自分にしかできない企画を考えてみたいです。今やりたいと思っているのが、地元の郷土料理をテーマにした料理教室です。地域の皆さんとのつながりを大切にしながらリオン・ドールならではの食育の輪を広げていきたいです。

人との関わり、スピード感、
食への関心、そして…

社会貢献室の仕事は、多くの人を巻き込み、動かす必要があるため、積極的に人と関わりながら地元で活躍したい人にはぴったりだと思います。また、じっくりていねいに取り組む場面も、スピード感をもって先を読んでいく場面もあり、さまざまな力が求められます。もちろん、食が根底にある仕事ですから、食への関心の高さも大切!でも、やっぱり一番大事なのは失敗を恐れずに挑戦できるかどうか。これは、リオン・ドールの全ての仕事に共通していると思います。

社歴
2022年 入社 販売部 フロア部門配属
2023年 人材教育部 社会貢献室担当
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